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ドイツ語で妊娠って何て言うの?知ってて良かった妊娠関連用語

こんにちは。しばらくブログから遠ざかっていたマフィンですが、6月末に妊娠したことがわかり、体調が優れずほぼ寝たきり生活をしていました。パソコンの前に10分も座っていることができない状態でしたが、5か月目に入りようやく落ち着いてからは体調良く過ごしています。

ブログに妊娠のことを書くか悩みましたが、マフィン自身色んな人のブログを読み漁ってとても参考になったので、ドイツでの妊娠に関して書いていきたいなと思います。

まずは何と言っても言葉!

ドイツに来て2年半、日常会話はある程度できるようになりましたが、医学的な専門用語になるとサッパリ!自分の体のことなのにどんな風に表現したらいいのかわからない!

なんてもどかしいことが多々あります。そこで、今回は知ってて良かったドイツ語の妊娠関連用語をご紹介します。

◎ドイツ語で妊娠って何て言うの?知ってて良かった妊娠関連用語

①妊娠と妊婦

英語とドイツ語は似ている単語も多いと以前このブログでも紹介しましたが(英語もEUから離脱!?これを機にドイツ語を勉強するメリットを考えてみた。)、その例からは全く程遠いのが妊娠という単語。

英語で妊娠は『pregnancy』ですが、ドイツ語では『die Schwangerschaft シュヴァンガーシャフト』といいます。同じゲルマン系の言語である英語とドイツ語。似ている単語も多い中、どうしたらこのように全く違う経過をたどるのやら…。

ドイツで語学学校に行くと、割と最初の方に習う単語の1つに『妊娠している』という形容詞『schwanger シュヴァンガー』があります。「妊娠しています!!」と友達に報告するときは、「Ich bin schwanger!! イヒ ビン シュヴァンガー」と言えばよいのだと習いますが、そういえば妊娠するまで『妊婦』という言葉は習っていないなということに気付きました。(もしかしたら習ったけれど、勉強不足か忘れているだけかも?)

ドイツ人の友達にチャットアプリで日本の妊娠事情について説明している時、ふと「妊婦ってなんて言うんやろ?」との疑問が。そこで、マフィンは考えました。

schwanger

上の図のような結論にたどり着いたマフィン。友達に「日本でSchwangerinは…」と送信したところ、驚きと爆笑の絵文字が…!!

その返事にしばらくハテナマークのマフィンでしたが、プリンツ君に聞いてみたところ…同じく爆笑されました。

超真面目に考えたマフィンは、爆笑されたことに少し腹が立ち…マフィンの怒り顔を見たプリンツ君はご丁寧に説明してくれました。

ドイツ語では、男の人の職業と女の人の職業を表す名詞が異なることが多いですが、一般的には、『男性の名詞+in』を付けたものが女性を表す名詞になります。

マフィンの間違いポイントは、①男の人にschwangerはありえない!②schwangerは職業ではない!ということでした。「妊娠は職業じゃないやろ?BAKA Chanね!」と言われました。こちらもご丁寧にBAKA Chanだけ日本語です。

まあ言われてみると確かにそうですね。それでは正しくは何というのかですが、『eine schwangere Frau シュヴァンガレ フラウ』『妊娠している女性⇒妊婦』が正解でした。

schwangere Frau

恐らくマフィンのような間違いをする人はいないかもしれませんが、みなさまお気をつけあれ!!

②吐き気

妊娠初期の辛い症状として多くの妊婦さんが体験する『吐き気』。初めて産婦人科に行った時、「吐き気はありますか?」と聞かれたのに、吐き気という単語を知らなかったので会話が途切れてしまいました。

そして質問されたことも分からず、「吐き気があるって言いたいんやけどなんて言ったらいいんやろ?」と思ったマフィンは、「『嘔吐する』が『kotzen コッツェン』やから、吐き気は『kotzen Gefühl??コッツェン ゲフュール 吐く感覚?吐く感じ?』があります。」なんて無理やりな説明をしてなんとか理解してもらえました。

吐き気』はドイツ語で『die Übelkeit ウーベルカイト』といいますが、この単語1つ知っているだけで「あー、つわりのこと聞いてはるなー!」と意思疎通がスムーズになります。

ちなみに『Übelkeit』の『übel』は形容詞で『不快な、嫌な、(気分が)悪い』などの意味があるので、übelが頭に付く単語は悪い意味の単語になる!ということを覚えておくのがおススメです。

例)das Übel『災い』、übel nehmen『気を悪くする』、übellaunig『不機嫌な』など。

ÜBELKEITE

③子宮

子宮』はドイツ語で『die Gebärmutter ゲベーア・ムッター』といいます。初めて『Gebärmutter』というドイツ語を知った時、マフィンは感動すら覚えました。

Gebärmutterを分解すると、『gebären ゲベーレン』+『die Mutter ムッター』という2つの単語が組み合わさって出来ているのがわかりますが、『gebären』は『(子供を)産む』という意味で、『Mutter』は『』という意味です。

子供を産むための母なる大地!?」なんて超ロマンティック!!と一人感動しました。子宮という単語1つでこんなに熱くなれる自分自身にも驚きです。

ただ、ドイツ語を勉強する時の面白味はまさにコレなんじゃないかなと思います。ドイツ語は複数の単語を組み合わせて、さらに新しい単語ができていることが多いので、「あー、コレとコレを組み合わせて、この単語にしたのね!昔のドイツ人発想力豊かすぎ!!」なんて思うと単語1つ覚えるのも苦じゃないかも…??

④胎児

胎児』は『der Embryo エンブリヲ』といいます。

日本で妊婦検診に通ったことがないのでわかりませんが、日本だと『胎児』のことを『赤ちゃん』という言葉を使って説明するお医者さんも多いかもしれません。説明されるときに「胎児は元気ですよ!」と言われるより、「赤ちゃん元気ですよ!」っていわれた方が嬉しいのはマフィンだけでしょうか。

ドイツの場合は、『胎児』と『赤ちゃん』を区別して説明することもあるので、『胎児』という単語を知らなければ大事な赤ちゃんの説明を聞き逃すことがあるかもしれません。

実際マフィンは、初めての健診の時はEmbryoを知らなかったので、「あれ、いつの間にか赤ちゃんの説明になってた!ベイビーって言ってくれなわからんし!」と勝手に焦りました。

ちなみに、3か月以降の胎児は『der Fötus フェートゥス』というので、こちらも余裕があればセットで頭に入れるといいですね!

⑤羊水

羊水』は『das Fruchtwasser フルヒトヴァッサー』といいますが、これも面白いと思った単語の1つです。

『die Frucht』は『果実、産物』、『das Wasser』は『水』という意味です。さらに言うと、 Fruchtの形容詞『fruchtbar フルヒトバー』は『実りを生む、妊娠可能な』などの意味がああります。

『実りある水』で羊水ってめっちゃ素敵やん!」とまたまた一人で感動していました。

FRUCHTWASSER

以上、マフィンが知っていて良かったなと思った妊娠関連用語です。本当はもっとたくさんありますが、まず抑えておきたいのが上記で紹介した単語です。

ドイツの妊娠生活でしんどいなと思ったことは、お医者さんの説明を100%理解できないこと。自分の体のことなのに…自分の赤ちゃんのことなのに…100%理解できないなんて…と最初はとても辛かったです。

それをプリンツ君のママに言うと、1冊の分厚い本をプレゼントしてくれました。

辞書よりも重くて持ち運びには不適ですが、1日1日の妊娠経過や赤ちゃんの様子、検査についてなど説明されています。電子辞書片手に読み進めていきますが、1つのテーマ自体はそんなに長くないのでそこまで苦にならないです。

妊娠についても勉強できるし、ドイツ語の勉強にもなるので、もし妊娠中時間を持て余している方やドイツ語で妊娠についてもっと知りたいという方は良かったらお試しあれ!

IMG_8811

Tschüs!!

Alles über meine Schwangerschaft Tag für Tag

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