Allgemein · 文化の違い · 旅行・観光

ドイツ人と日本旅行をして、日本文化を体験してもらいました。

日本ではゴールデンウイークも終わってしまいましたが、みなさま家族やお友達とたくさん素敵な思い出はできましたか?

マフィンは4月末でドイツに移住して丸2年になりました。最初は驚きの連続だったり、ホームシックになったりしましたが、『住めば都』とは良く言うもので、ドイツ人旦那プリンツ君と楽しく快適な生活を送っています。

 

そんな中、3月末から3週間ほど一時帰国していました。ドイツに来て丸2年ですが、すでに今回の帰国で4回目。

ただ、今回の帰国はいつもと少し様子が違いました。というのも、プリンツ君とお友達のドイツ人夫婦マティちゃん、アナちゃんも一緒だったからです。

ドイツに来て仲良くなったお友達夫婦に、一度でいいからマフィンの生まれ育った国も見て欲しいな!と常日頃思っていたのが、早くも実現!

あれも見て欲しい、これも見て欲しい…と考えるといくらあっても時間が足りないくらいでした。この旅では主に東京、鎌倉、関西圏を観光。

IMG_5811

文化や考え方の違うドイツ人3人との旅は、驚くことも多く、またドイツ人はこんなところに驚くのか!などマフィン自身も日本を再発見することができた旅になりました。

さて今回は、ドイツ人3人に日本文化を体験してもらった感想などをレポートします。

①ドイツ人と着物体験

これだけは絶対に体験したい!」と言われた『着物で街プラ』

京都では数年前からあちこちにレンタル着物のお店がオープンしていますが、せっかくならアンティークの着物を体験してほしいなと思い、てくてく京都というアンティークのお店を利用。繫忙期にもかかわらず、丁寧に対応してもらえました。

マティちゃんが身長193㎝なので、合う着物があるか少し不安でしたが、4Lの着物で無事対応。アナちゃんも173㎝でぽっちゃり体型なので、最初に気に入った着物は小さすぎてダメ出しされるというハプニングもありましたが、気分を害さないように『アンティークだからサイズがバラバラであること』を伝え、何とかお気に入りの着物を発見。

ドイツでは、日本よりも体型や容姿について触れるのは失礼にあたるので、伝え方は慎重さが必要です。

kimono

3人とも鏡に映った自分たちの姿を繰り返し確認し、「なかなか似合ってるやん!」と嬉しそうにしていました。またプリンツ君とマティちゃんはサムライごっこを始め、子供のようにはしゃいでいて可愛かったです。

アナちゃんも「何十年も前の人がこの着物を着ていたのかと思うと、感慨深くなるね」と。アンティークの着物を着て、古都の街を歩くのは日本人でも特別な気分になりますが、ドイツ人でも同じように昔の日本を感じ、日本の心を少し知ってもらえたのかな?と嬉しい気持ちになりました。

②ドイツ人と茶道体験

プリンツ君は緑茶が大の苦手。茶道体験を提案した時プリンツ君は大反対でしたが、アナちゃんが興味を持ってくれたので、強行突破で予約。

今回利用したのは、En Tea Ceremony Experienceというところ。八坂神社や知恩院の近くにあり、英語で解説してくれるということもあって、外国人観光客にはおススメです。

マフィンたちが利用した時も、イタリアやオーストラリア、カナダの方々が一緒に参加されていました。

IMG_5720

始めに道具の使い方や茶道の歴史などの解説があり、その後実演。

静寂の中、シャカシャカシャカ……とお抹茶が点てられる音だけが響き、10人ほどの参加者が全員その厳かな雰囲気に息を呑んでいました。

tee

点ててもらったお抹茶をいただくだけかと思いきや、自分でも点てることができたのが大好評。プリンツ君が心配していたお味の方は、薄茶だったのでそんなに苦く感じなかったそうで、反対に美味しかったとのこと。他の2人も美味しかったと言ってくれたので、一安心でした。

茶道については、「一つ一つの動きに意味があって、その動作の一つ一つに感動した。神聖な儀式という感じで本当に素晴らしい!」と大興奮でした。

③ドイツ人と和菓子作り体験

短い滞在期間で観光もして日本文化も体験してとなると、和菓子作りは少し盛り込み過ぎかな?とも思ったのですが、マティちゃんもアナちゃんも料理やお菓子作りが大好きなので絶対に喜ぶに違いない!と勝手に予約。

今回は二条城に近いよし廣というお店を利用しました。英語の解説はありませんでしたが、作業系の良いところは見よう見まねで楽しめるところ。

angestrengt

3人とも真剣に和菓子を作る最中、自画自賛したり失敗して嘆いたりと見ていて面白かったです。出来栄えはみんなそれぞれに味があり、素敵なものに仕上がったのではないかと。

IMG_6084

四季に応じて作るお菓子も変わり、味だけでなく見た目も楽しめる和菓子。見た目の華やかさにも味にも大満足のドイツ人でした。

 

④ドイツ人とプリクラ

大爆笑の嵐。

日本人と比べて普段あまり写真を撮らないドイツ人ですが、指定されたポーズで萌えキャラを演じたり、目が宇宙人のように大きくなったりするのがとにかくツボだった様子。

400円で撮れるというのもリーズナブルだと喜んでいました。

purikura

撮影後はさっそくドイツにいる家族や友人にプリクラ画像を送信するドイツ人たち。受信した人たちからは、「気持ち悪いけど面白い!」という反応を得て大満足するマティちゃん。そんなマティちゃんのプロフィール画像は一時期プリクラ画像でした。

⑤ドイツ人とカラオケ

「日本と言ったら、やっぱりカラオケは外せない!」「どうしても本場のカラオケに行ってみたい!」とマティちゃんが言うので、最終日前夜にマフィン家族とドイツ人ファミリーでカラオケへ。

(現在住んでいる地域にはカラオケがないので、マティちゃんもアナちゃんもカラオケ自体が初めてでした。ドイツでも日本人が多い地域にはカラオケがあるとのこと。)

karaoke

ドイツ人が選曲するのは、超ノリノリの曲が多く、1曲入れると3人全員で歌うスタイル。若干日本人との温度差もあったような気もしましたが、歌に国境なし!

最後にはマフィン父とプリンツ君、マティちゃんでジョンレノンの『イマジン』を大合唱して大変盛り上がりました。

ちなみにマフィン父は身長が178㎝ですが、この2人に囲まれると小さく見えました。

 

⑥番外編:ドイツ人と能楽鑑賞

今回の旅を計画するに当たり、日本の伝統芸能も少し味わってもらえないかなと色々検索。能楽のサイト(大江能楽堂)に招待券の応募の欄があったので、ダメもとで応募してみると当選!

招待券は2枚しかなかったので、別行動してプリンツ君と2人で鑑賞してきました。マフィン自身能楽を鑑賞するのは初体験。

外観は普通の建物なのに、中へ入ると歴史を感じる舞台。シテ方のゆっくりとした動きと、舞台を盛り上げる囃子方の演奏。初めてみる能楽に感激しました。

ただ、残念なことに文語体で話の意味がわからなかったので、プリンツ君にもうまく解説できず。もう少し古典を勉強しておけばよかったと後悔。

プリンツ君の感想は、「衣装も楽器も建物もめっちゃクール!でもあのゆっくりした動きは眠気を誘うね!ゆっくり1時間半演じてたけど、普通に動いたら5分で話し終わるんじゃない?」と……

ドイツ人には難易度高いですよね。次も懲りずに歌舞伎も見てみたいなと思ったマフィンです。

ちなみにお囃子の声や音が気に入ったプリンツ君は、しばらく「ヨォー!ポンポン!」と真似をするのがブームになっていました。

IMG_5734

以上、ドイツ人と体験した日本文化についてレポートでした。

また気が向いたらドイツ人との旅について振り返ろうと思います。

 

Tschüs!!

広告

ドイツ人と日本旅行をして、日本文化を体験してもらいました。” への1件のフィードバック

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中