Allgemein · ドイツ語

ポケモンから学ぶドイツ語とネットフリックスの利点

最近、マフィンには新しい習慣が出来ました。それは、毎晩寝る前にPrinz君とネットフリックスでポケモンを2~3話見ることです。前回の記事でも少し書きましたが、Prinz君につられてすっかりとポケモンにはまってしまいました。(前回の記事はこちら→『ポケモンGO』にはまるドイツ人と『ポケモンGO』の影響力

もちろんポケモンを見る時は、ドイツ語で見ています。実はこのポケモンが結構ドイツ語学習に役立っているんです。よく語学を学習する際は、『洋画を吹き替えなしで見ること』と言われていますよね。もちろんこれはある程度その言語の土台が固まっている人には、ステップアップとして有効な語学学習法の1つです。

ただ、初心者にとって、いきなりネイティブの大人が見るような映画を見ることって敷居が高い感じがしませんか?そこで、日本が誇るコンテンツ『アニメ』の出番です!

今日はポケモン(アニメ)から学ぶドイツ語とネットフリックスの利点というテーマで、実体験をもとにアニメを活用した語学学習方法をご紹介します。

pokemon1
ポケモンGO。ゲームの重要なスポットがある場所だったので、周辺にはスマホ片手に彷徨ったり、座り込んでプレイするドイツ人の若者がたくさん。

 

◎ポケモンから学ぶドイツ語とネットフリックスの利点

ドイツに来て四か月目の時、いつも悩んでいたことは『リスニング力が全然ない』ということでした。『語学学校の同じクラスの人たちが聞き取れている内容が全然聞き取れない』ことに対して、焦りを感じ、このままではいけないと思って始めたことが、ネットフリックスで1日最低1話ドイツ語吹き替え版のアニメを見ることでした。

最初の頃は、アニメでも全然理解出来ませんでしたが、毎日続けていると、1か月後同じ物を見た時に以前よりも聞き取りができるようになっていました。そして、この頃からようやくドイツ人とも少しずつ会話ができるようになりました。

 

①日本のアニメをドイツ語で見るメリット

会話文が長くない。

会話のスピードが速すぎない。

シリーズものの場合、続きが気になり自然と次も見る習慣がつく。

聞き取れなくても、背景を知っていれば内容を推測できることがある。

語学初心者はネイティブの子供と同じです。ネイティブの子供だって、最初から速い言葉を聞き取れるわけではありません。ゆっくりしたスピードで耳を聞き慣らしていくことで、ネイティブの子供のように少しずつ成長していくことができます。ネイティブの大人が見る映画を理解できないからと落ち込んだり、恥じる必要はありません。私たちは日本語のネイティブスピーカーなんです。

思い返してみてください。私たちが子供だった頃、大人のように長い文章を速く話すことはできなかったと思います。学校で勉強したり、色んな情報を得て毎日会話を繰り返すことで、流暢に話すことができるようになったのではないでしょうか。それと同じです。マフィンはドイツ語1歳なので、子供のアニメを見ることを恥ずかしいとも思いません。子供が見るアニメを見て、少しずつ理解できることを増やして自信を付けることが大切です。

また、日本以外の国にもたくさん良いアニメがありますが、マフィンのおススメとしては日本のアニメの吹き替え版を見ることです。マフィン自身、日本以外のアニメもたくさん見ましたが、中には文化的背景の違いや、笑いのポイントの違いなどで、語学以外の部分で理解できないものもありました。日本のアニメならその点は心配いりませんよね。

逆にPrinz君と一緒に日本のアニメのドイツ語吹き替え版を見ると、ドイツ語で見ていても文化的な違いでPrinz君が理解できないことも多々ありました。

poke

②ネットフリックスを利用するメリット

字幕有りにすると、耳だけでなく文字でも確認できる。

聞き逃しても巻き戻しが簡単にできる。

日本語で見た後、ドイツ語で見ることができる。

日本でネットフリックスを使ったことがないので、日本版のネットフリックスの言語選択環境はどうかわかりませんが、ドイツ版のネットフリックスでは、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語など言語の選択肢が多いので、自分の勉強している言語で視聴することができます。

字幕と実際の会話が多少違っていることもありますが、聞き逃した単語を目で確認することができます。また、日本語字幕対応のものについては、ドイツ語を聞きながら日本語の字幕で意味を確認することもできます。

taube

③ポケモンをドイツ語で見るメリット

ポケモンの名前からドイツ語の単語を学ぶことができる。

『ピカチュウ』はドイツでもピカチュウなので、全てのポケモンに当てはまるわけではないですが、時折ドイツ語版のポケモンの名前でドイツ語の単語を知ることができます。この発見がなかなか面白いんですよね。

例えば、『ピジョン』という鳥のポケモンですが、ドイツ語版は『Tauboga タオボーガ』という名前です。これは、ドイツ語の『Taube タオベ 鳩』から来ているのではないかと予想できます。

また、『キャタピー』という蝶の幼虫のポケモンですが、ドイツ語版は『Raupy ラオピー』という名前です。ドイツ語で『Raupe ラオペ』『幼虫、イモムシ』『キャタピラー』という意味があります。

このように、いちいちポケモンの名前の由来を調べてみると、こういう意味だったのか!と新しいドイツ語の単語を理解することができ、またキャラクターとしての認知もあるのでその単語は忘れにくいんですよね。ただ単語を覚えるより、やはり視覚的なイメージを持っている方が人間の脳は忘れにくいので、語学学習の方法としては理にかなっているのではないでしょうか。

良かったらみなさんも自分が勉強している言語のポケモンの名前のルーツを探ってみてくださいね。新たな発見があってポケモンって奥が深いなと気付くかもしれませんよ!raupe

 

何だかオタク色の強い記事になりましたね。前回の記事でも書きましたが、今までマフィンは一度もポケモンを見たことがなかったので、ポケモンは初心者です。

 

☆☆☆

◎今日のドイツ語コーナー

『der Film フィルム』映画
『das Kino キーノ、キノ』映画館

kino

実は昨日、映画館でインディペンデンスデイを見てきました。映画の感想としては、正直マフィンのタイプではないかなというところです。ホラーは好きですが、SFものはあまり肌に合わないようです。

ドイツ語で映画はフィルムと言います。日本語でも使うので簡単ですね。映画館はキーノと言います。割とドイツ語の教科書で『キーノに行きます』という例文が使われます。簡単なのでまとめて覚えちゃいましょう。

イメージとしては、男性名詞キャラ『デアくん』が宇宙船に乗って戦っている映画を、中性名詞キャラ『ダッスィー』がビール飲みながら見ている図といったところでしょうか。

それにしてもエイリアンの図なんとかしろって感じですね。

Tschüs!!

Netflix 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中